2022年7月4日から、【ビットコインの長期投資】をコインチェックでスタートしました!
ビットコインの運用実績の情報をタイムリーに提供していきますので僕と同じように「ビットコインを始めたばかりの人」、「これからビットコイン投資をやってみようと思っている人」には多少参考になると思います。
この記事はこんな人の参考になります!
- ビットコイン投資を始めたばっかりの人
- 暗号資産(仮想通貨)をこれから始めてみたい人
- ビットコインや仮想通貨のことがまだよくわからない人
僕もまだまだ手探りの状態ですが『生の投資情報』をお届けしますので、一緒にやっていきましょう!
では、さっそく始めていきましょう!
長期投資を始めて1週間目の実績は、【+927円(+5.73%)】でした!
最初の取引、そして1週間経過後の実績報告レポートです!
【つみたてビットコイン】は、2021年の10月から実施してます。
つみたてビットコインの運用実績は(⇩)
すでに【つみたてビットコイン】をやってるのに、
どうして、さらに【買い増し投資】をするの?
【ビットコイン】は、長期的に見てまだまだ上がるから
余剰資金を【買い増し投資】に充ててるんだよ!
【長期買い増し投資ビットコイン】初回取引と運用実績(1週間後)
【買い増しビットコイン】初回取引(2022年7月4日)
・注文価格 15,000円
・取引成約 0.00579BTC
コインチェックでは、ビットコインの最低取引単位が0.05BTCなので僕は20,000円入金しました(入金については後述!)
取引が成立した後の「ウォレット」の中身を見て見ましょう!
<2022年7月4日>
・購入時BTC投資レート:2,590,615円
・元からのBTC(*)
👉0.00044BTC(1,165円)
・取引成立したBTC
👉0.00579BTC(15,000円)
合計:0.00623BTC 16,165円
(*)元からウォレットに中にあったビットコインとは?
→【コインチェックつみたて】は、利用申込や積立金額増額などのキャンペーンをよく実施しています! 僕は全く意識してませんでしたが、どうやらキャンペーンに該当していたようで自動でBTCコインが付与されてました!
→現在は、2022年6月12日から7月10日のキャンペーンが終了したところですが、おそらく近々、また開催される可能性があると思います!どうせ【コインチェックつみたて】をやってみるなら、キャンペーンを利用しない手はないですよね!
【買い増しビットコイン】1週間後運用実績
それでは、1週間経過後のウォレットの中身を見てみましょう!
実際の画像も添付しておきますね!
<2022年7月12日>
・BTC評価レート 2,731,121円
・BTC 0.00623BTC 17,092円
【買い増しビットコイン】運用実績(第1週目)
・BTC保有数 0.00623896 BTC
・初回投資額 16,165円
・1週目評価額 17,092円
・損益 +927円(5.73%)
購入した7月4日から1週間が経過して259万円から273万円に上がったので、927円(5.73%)のプラスになりました!
下がった時に、仕込むことができると買い増し効果大!ですね。
ビットコイン【買い方】と【取引手数料】
ビットコインを買う時の購入場所(購入相手と言っても良いかも)
ビットコインは「販売所」か「取引所」で買うことができます!
どちらで買った方が良いか・・・
結論を先に言います!
ビットコインは「取引所」で買います!
理由は、とても簡単で・・・
【スプレッド(企業に入る手数料)】が「取引所」の方が圧倒的に低い!
からです。
【スプレッド(企業に入る手数料)】についてもう少し説明しておきましょう!
FX取引をされた事のある方は、耳にされたことがあるかもしれませんね
スプレッドとは・・・
【買う時と売る時に発生される価格差】のこと!
今現在のコインチェックの販売所取引をみてみましょうか・・・
<2022年7月13日 11:30AM>
購入価格(1BTC) | 売却価格(1BTC) |
2,755,276円 | 2,593,300円 |
今、1BTCを2,755,276円で購入して、即時に売却したら 2,593,300円で売れる
ということです。
差額の161,976円ってまるまる損するの?
ってことになりますがその通りです。
この161,976円こそが、【スプレット】で、暗号資産取引所の「手数料」になります。
「取引手数料」が無料であっても、実際に「販売所」で何度も取引を繰り返していると、意外と大きな費用になることもあります。
僕が、「取引所」をおすすめする理由は「取引所ならスプレッドが非常に低く抑えられているから」なんです!
是非覚えておいてくださいね!
もちろん「取引所」にもデメリットはあるので、それぞれのメリット・デメリットをまとめておきます
販売所 | 取引所 | |
スプレッド | 高い(暗号資産取扱企業によって差異有) | 圧倒的に安い |
取引(売買)手数料 | どの取扱企業もほぼ「無料」 | 無料、企業により-0.001%~0.15%(*1) |
売買が成立するまでの煩雑さ | 提示されている価格で即時売買できる | 価格が適合した時点で売買成立 |
扱いやすさ | とても簡単 | 販売所より少し複雑な程度 |
(*1)コインチェックは取引所の手数料は2022年8月10日15時以降(予定)に発注した注文から『手数料の改定規定』が適用されます。 (Maker:0.05% Taker:0.1%)
僕が利用している暗号資産取引所3社のほぼ同時刻のビットコイン【スプレッド】を比較してみました!
1BTCプレット比較 | コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン |
2022年7月13日 16:00 | 163,258円 | 161,007円 | 134,101円 |
比較してみると、「コインチェック」と「ビットフライヤー」は、ほとんど同額、GMOコインが両者より20%くらい低い感じですね!
もうひとつ・・・ 別の見方をしてみましょう
「販売所」 → 『貴方』は『コインチェック』(暗号資産取引所)から買います
「取引所」 → 『貴方』は『売主』から買います
「取引所」の場合は、フリマや株の取引と同じように『売主』の売りたい価格に『貴方』が「買い」を入れたタイミングがうまく合えば「売主の売りたい価格=貴方の買いたい価格」で買えます!
「販売所」の場合は、販売所が仲買人のような立ち位置で現在の相場を見て「販売所が決めた価格」を『貴方』が購入することになります!
取引所の場合、自分が買いたい金額で「指値注文」ができるのでもっと低い金額で注文することも可能です。下がれば、購入できるということですね!
取引1回に限って見れば、【スプレット】も【取引手数料】も大きな金額ではないかもしれませんが、長期投資を前提にすると、こうした費用は低い方が絶対にベターです!
「販売所」と「取引所」でビットコインを買う方法は(⇩)
「取引所」で購入することに慣れていきましょう!
これは、今後、他の暗号資産(ETHなど)やNFTを購入する時でも同じことが言えるので、今のうちに慣れてしまいましょうね!
取引手数料
上記でも、少し触れましたが、ビットコインを買ったり売ったりすると、いろんな手数料が発生します。
手数料には
「取引手数料」、「入金手数料」、「出金手数料」、「送金手数料」があります。
・取引手数料
「販売所」や「取引所」で暗号資産を売買するときにかかる手数料。
・入金手数料
自分の金融機関口座からコインチェック などの「暗号資産取引所の口座」に入金する時の手数料。
・出金手数料
暗号資産取引所の口座から自分(もしくは他)の金融機関口座に出金する時の手数料。
・送金手数料
仮想通貨を現在保管しているウォレットから他のウォレットに移動させる時の手数料。
僕が、普段利用している「暗号資産取引所3社」の各手数料を比較してみました。
コインチェック | ビットフライヤー | GMOコイン | |
取引手数料(販売所) | 無料 | 無料 | 無料 |
取引手数料(取引所) | 無料(*1) | 0.01~0.15% | Maker(-0.001%),Taker(0.05%) |
入金手数料 | 0〜1,018円(*2) | 0~330円 | 無料 |
出金手数料 | 407円 | 220円〜770円 | 無料 |
送金手数料(ビットコイン) | 0.0005BTC | 0.0004BTC | 無料 |
(*1) コインチェックは取引所の手数料は2022年8月10日15時以降(予定)に発注した注文から『手数料の改定規定』が適用されます。 (Maker:0.05% Taker:0.1%)
(*2)コインチェックの入金手数料について「クイック入金」、「コンビニ入金」については2022年7月13日 18:30より一時停止中。手数料については「銀行振込」は無料。「クイック入金」、「コンビニ入金」については『3万円未満は770円』、『3万円以上50万円未満は1,018円(コンビニ入金は3万円以上30万円未満)』、『50万円以上は入金金額×0.11%+495円』となっています。
今回の<7月4日の購入履歴>を、振り返ってみましょう!
①銀行振込入金(10,000円)
👉 【銀行振込手数料 160円】
・三井住友銀行口座(自分の銀行口座) から 「GMOあおぞら銀行」(コンチェックの口座)へ振込。
コインチェックへの手数料かかかりませんが、振込手数料は別途かかります(三井住友銀行の手数料)。
②クイック入金(10,000円)
👉 【コインチェック手数料 770円】
・インターネットバンキング(三井住友銀行) から 「GMOあおぞら銀行」(コインチェックの口座)へ入金。
クイック入金は、非常に楽なんですが、コインチェックの場合、入金の都度手数料がかかります(上記の通り「クイック入金」は現在一時停止中です)。
3万円未満→770円、3万円以上50万円未満→1,018円、50万以上→入金額×0.11%+495円
1回の手数料が770円の負担は少々大きいので次回からは「銀行振込』一本でいこうと思います。
ポイント
反省として、少なくとも「入金回数は1回にすべき」でした😀 。
あとは「クイック入金(インターネットバンキング)を使わず銀行振込にすべき」でしたね。
GMOあおぞら銀行や住信SBI銀行の口座を作って、そこから入金すれば、930円(160円+770円)の無駄な経費は、省けましたね!
コインチェックを利用する場合はクイック入金の手数料が比較的高いので「銀行振込」が良いですね! GMOあおぞら銀行や住信SBIネット銀行の口座を開設すれば、振込手数料もかからないですよ!
参考
このように、暗号資産取引所によってメリット・デメリットがありますので、慣れてきたら、複数の口座を開設して、効率よく利用していきましょう!
暗号資産デビューして10ヶ月・これからの目標とロードマップ
僕の「暗号資産デビュー」は、2021年10月!
月額50,000円の【ビットコインつみたて投資】からスタート!
そして今が「第2フェーズ」に入っています。
それが【買い増しビットコイン】!
余剰資金(僕の場合、断酒した酒代 500円/日)を、【買い増しビットコイン】と【NFT用イーサリアム】の購入に充ててます。
ひと月で、約15,000円の余剰資金ができるので「奇数月はビットコイン」、「偶数月はイーサリアム」を購入することにしました!
・ビットコイン購入は【コインチェック】
・イーサリアム購入は【GMOコイン】
👉GMOで購入したイーサリアムは、NFT購入資金としてます(NFTも僕はガチホですが😀)
このルティンの他、本業等で「余剰資金」がでたときは、可能な限り【買い増しビットコイン】をする予定ですよ!
『目標』は、【つみたてビットコイン】と【買い増しビットコイン】で『1ビットコイン』にすること!
2025年には、最低でも「1ビットコイン=1,350万円になる」 との予測もあるので
2025年の年末までに『1ビットコイン』にする目標を立ててます!
自分の性格上、あまりに「ガチ」の目標や指針を立てると、脱落するので
少なくとも「自分のやるべきことは100%できる」計画を立てましたよ!
どうなることやら・・・
それでは、又、来週、運用結果を報告しますね!