2021年10月から、コインチェックでビットコインのつみたて投資をしています!
【つみたてビットコイン】を始めて10ヶ月
ビットコイン保有数は、0.103BTCになりました!(0.1BTCを超えた!)
2022年7月の運用実績報告
【つみたてビットコイン】2022年7月運用実績
・ビットコイン保有数 0.10373815 BTC
・JPY投資額 500,000円
・BTC評価額 311,015円
・評価損益 ▲188,985円(▲37.80%)
*運用実績はコインチェックの買付日の翌日(2022年7月8日)
*JPYとは、日本円のこと
*BTCとは、ビットコインのこと
現在、つみたてビットコイン10ヶ月目で、188,985円のマイナスです!
投資した日本円に対してマイナス37.80%です!
当面の目標だった「0.1BTC」を超えることができました!
では前月比を見ていきましょう!
【つみたてびっコイン】2022年7月運用実績(前月比)
前月比データで着目すべきデータは「JPY投資額の割合に対して上か下か?」
という点です。
7月の場合、8日にBTCの価格が少し上がったので「JPY投資額の割合」よりも全ての項目が上になってますよね。日本円で5万円投資した以上の効果が出ていると考えて良い結果です!
短期トレーダーの方だと【評価損益(今月だと▲37.80%)】ばかりに目が行っちゃいますよね。こんな状況だと、すぐに損切りしちゃうかもしれません!
でも、長期ガチホトレーダーにとっては ちがうんです・・・
どうしてって…?
ビットコインは【今後必ず上がると信じているから!】です。
なので・・・
長期ガチホトレーダーが着目すべき指標は
- ビットコイン保有数
- 前月比割合で『ビットコインの保有数割合と評価額の割合』が『JPY(日本円)の投資額の割合』より上であること
の2点だけなんです。
次章で前月比データをもう少し詳しく分析してみましょう!
2022年7月運用実績分析(前月比データから)
【つみたてビットコイン】2022年7月運用実績(前月比)
分析の仕方は、とても簡単です。
【毎月つみたてしているJPY(日本円:僕の場合は50,000円)を基準として分析していきます】
ビットコイン保有数( +20.6%)
JPY(日本円)の投資額(50,000円)が6月に比べて11.1%の増加だったことに対して
・「ビットコイン保有数」が【+20.6%の増加】だったということは・・・
→ビットコインをたくさん買えた(BTC評価額が下がったから!)ということを意味してます。
→JPY(11.1%)に対して、BTC(20.6%)なので(約2倍)、かなり安く買えたこと示してます。
BTC評価額(38.8%)
JPY(日本円)の投資額(50,000円)が6月に比べて11.1%の増加だったことに対して
・「BTC評価額」が【38.8%】だったということは・・・
→ビットコインもたくさん買えたしビットコインの価格も上がったことを意味しています。
→JPY50,000円を投じた効果として「保有数は20.6%増」、「評価額は38.8%増」ということは安く買えたあと価格が上昇したことを意味しています。
分析は、非常に単純ですが、ここから言えることは
【今月はまだまだビットコインを買増しすべき】フェーズだということです!
前月比で
・JPY投資額の割合よりBTCの「保有数」と「評価額」の割合が多ければ
Goodだよ!
ここだけチェックしてね!
次章では、「ビットコインの価値はなぜ今後も高くなるのか?」についてみていきます!
ビットコインの価値が今後もますます高くなる理由
ビットコインにはインフレリスクがない!
ドルやユーロ、日本円などの法定通貨(フィアット通貨とも呼びます)は総発行量が決められていないのでドルの供給量を一気に増やしたりする(金融緩和策)ことでコロナで冷え込む景気の回復を図ったりしますよね!
2020年のアメリカは前年比125%のマネーサプライ(通貨の供給)を行い経済の立て直しを図りましたが、その結果物価上昇率7.5%というインフレになりました。
【通貨の供給量が増える】ということは・・・
【その通貨の価値が下がる】ということ
今の日本円はそのドルに対しても 急加速で「円安」になってますよね
円安なのにコロナやウクライナ情勢によって「物価は上昇」・・・
形は違いますが、なんとなく「トルコリラの暴落」と構造が似ているような・・・
日本円の価値が、世界的なインフレによってますます下がることだってあります!
ビットコインはなぜインフレリスクがないのか?
👉【ビットコインの総発行量が2100万BTCまでと決められているから】です!
2021年9月現在で約1,863万9,000枚のビットコインが発行されており2140年には2100万枚の上限値に達する予定です。
インフレリスクがないのでビットコインの価値は下がりにくいんですね!
ビットコインは希少価値をもたらすため供給量に半減期がある!
ビットコインは「マイニング」という方法で新規発行されます。
マイニングするとその発行数(ブロック数)に応じて「報酬」が払われます。
この報酬が「約4年に1度」の頻度で「半減」し、このことを「半減期」と呼びます。 つまり「報酬」が減るのでBTCの新規発行数は当然減りますよね!。
そうすると・・・
インフレのスピードがどんどんおちていきます!
そうすると・・・
需要は増えるのに供給スピードが落ちるので価値が上がっていく!
という仕組みなんです!
ほんとよくできてますよね。
次回の半減期は【2024年5月くらい】と言われていますよ!
世界的な経済・金融情報サービス会社大手の「ブルームバーク」が「2025年には1BTC = 10万ドル(約1,350万円)になる」というのも頷けますね!
【2024年5月】という時期を覚えておいてください!
日本国内の信託銀行による暗号資産の管理が可能に!
日本国内の信託銀行で「暗号資産の保管・管理」を行うことができるようになります。
2022年の秋くらいからは業務が可能になるとのことです。
*詳しくはこちらから
具体的にいうと、信託銀行で
【株や債券のように暗号資産を信託財産として預かることができるようになる】
ということ!
少しは、風向きが変わりそうですね!
【つみたてビットコイン】を始めるなら【Coincheckつみたて】がオススメです!
【つみたてビットコイン】を始めた時の 僕と同じように、会社員で本業に悩殺されているような方には絶対に【コインチェック】がおすすめです!
理由は、この一択でした(⇩)・・・
【銀行口座から自動引き落としで「つみたて」ができる!】
完全に放置プレイでも、全自動でつみたてができないと「日々の仕事に悩殺されてるうちに入金を失念しちゃった…」なんてことになりかねないですよね! (きっちり管理できる方はこの点にこだわる必要はありません!)
取引所を選択する要件としては、他にも「手数料」や「つみたて金額」などもあるので
僕が、口座を開いている「コインチェック」、「ビットフライヤー」、「GMOコイン」の3社についてまとめてみます!
ビットフライヤー | GMOコイン | ||
つみたて暗号資産種類数 |
16種類 | 21種類 | 14種類 |
つみたて金額 |
月々1万円〜100万円(1,000円単位) | 月々1円〜100万円 | 月々500円〜50,000円 |
つみたてタイミング |
毎日・毎月 |
毎日1回・毎週1回・毎月1回/2回 |
毎日・毎月 |
つみたて手数料 |
無料 |
無料 |
無料 |
入金方法 | 指定銀行口座から毎月自動引き落とし | ビットフライヤー口座入金後引き落とし |
GMOコイン口座入金後引き落とし |
『指定銀行口座から毎月自動引き落とし』でつみたてができるのは『コインチェック』だけなんですよ!
あと「つみたてのタイミング」などご自身の要望に合う取引所を選んでみてください。
ご紹介した3社を、僕の場合は利用用途別に使い分けしています!
・コインチェック ⇨ つみたて+買増し
・ビットフライヤー ⇨ クレカ(使う毎にBTCが自動で貯まる)
・GMOコイン ⇨ NFT購入用
みたいな感じで使い分けています。
いろいろ取引所はありますが、どの取引所も無料で口座を作ることができるのでまずはサクサク口座開設しちゃいましょう!
コインチェックは今なら「口座開設すると無料で1,500円分のビットコインがもらえる」キャンペーンを実施中です。
👉コインチェック口座開設はこちらから
👉ビットフライヤー口座開設はこちらから
👉GMOコイン口座開設はこちらから
*口座開設の手数料は無料です!
皆さんも、早めに口座開設して【暗号資産つみたて投資】はじめてみてくださいね!
また、来月、つみたて報告しますね!
【つみたてビットコイン】は、焦らず「長期投資」に適した投資です。つみたて投資を長期でおこなうことで下落リスクも回避することができます。
ぜひ、【つみたてビットコイン】をはじめてみてください!
毎月【つみたてビットコイン】とは別に、資金に余裕ができた時に【買い増しビットコイン】もやっていますよ!
買増しビットコインについてはこちらから(↓)